レバレッジを効かせて
個人の現物不動産投資で住宅用途が多い理由は、他の投資対象と比較して
キャッシュフローの変動幅が小さいことが考えられます。しかしリターンにおけるアップ
サイドが小さく、建物も築後20年を超えると、各部屋のエアコン・給湯器交換や
リノベーション等が求められ、得られるキャッシュフローはさらに小さくなるのが通常です。
現物不動産投資は、まず不動産を取得することが簡単ではありません。
仲介業者からの物件情報を入手し、資料と現地確認、案件選定、評価、銀行融資、
賃料見通し、将来的なリノベーション、リフォーム等について検討を行います。賃貸借
契約書等を読み込むのも手間がかかります。しかし、手間を惜しんで手を抜くと、取り
返しがつかないことも起こりえます。
しかし現物不動産投資には大きな利点もあります。それは銀行等からの借入れを
利用すれば、少額の自己資本で大きな投資を行うことが出来ることです。
例えば3,000万円の自己資本で10,000万円の物件を購入出来る等、
少ない自己資本でレバレッジを効かせ早いスピードで資産拡大が出来る可能性が
あります。また、減価償却による節税効果や相続税財産の評価減も利点です。
-
ビーエフエステート株式会社
住所:
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山811営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
電話番号:
03-5778-9888(代表)
03-6427-4888(賃貸管理部)FAX番号:03-5778-9887
Contents
What's New
- 2024年4月19日 「人の死の告知に関するガイドライン」について
- 2024年4月18日 不動産投資 物価高の今始める理由! 3
- 2024年4月16日 不動産投資 物価高の今始める理由! 2
- 2024年4月15日 不動産投資 物価高の今始める理由! 1
- 2024年4月12日 不動産投資 始める時の心構えとは 3