不動産投資を始めるならビーエフエステート

2016年3月16日(水曜日)

不動産投資と一言で言っても、マンションの一室に投資するものから、戸建てやアパート一棟、
そしてマンション一棟への投資まで様々な種類があります。また、新築か中古かによってもリスク
や収益の上げ方が異なります。

 

あなたの自己資金と投資の目的、投資経験に応じて、ふさわしい投資スタイルを選びましょう。
マンション投資と言っても、新築マンションに投資するのと中古マンションに投資するのとでは、
リスクが大きく異なります。比較的低価格で利回りの良い物件があり、物件を見て確認して
から購入できるというメリットがある半面、設備が古く、節税効果があまり期待できないなどの
デメリットがあります。中古マンションは比較的低価格である程度の高利回りが期待できる良い
物件もありますが、初心者にはその判断が難しいと思います。

 

2016年の不動産投資はどうなっていくか?を考えてみましょう。
インバウンド投資 」「 相続税対策 」「 金融緩和 」は引き続き、相場を左右する主な要因と
なり続けると思います。
まず、「 金融緩和 」についてですが、現在の国内の経済情勢をみれば、全体的に引き締め
に転じることはないでしょう。では、不動産向け融資に特化してみるとどうでしょうか。
不動産融資は、日銀の統計によると、2014年度の新規貸し出しは、銀行が7年ぶりに
10兆円を超え、信用金庫も初めて2兆円を突破しました。

 

都銀など大手行は、都心の大型物件や物流施設向け融資が目立ちました。これに対し、
地銀や信金は個人の不動産投資向け融資を伸ばしました。

 

この状況は昨年も続き、7月から9月の四半期ベースの不動産業向け設備資金の
新規融資は2兆9843億円で、製造業向けの5倍超でした。銀行業界全体では、
新規融資はバブル期に並ぶ水準まで増加しています。

 

金融庁は現在の状況をまだバブルとはとらえていませんが、金融庁は現在の不動産融資
への積極姿勢には懸念を示し、監視を強化する方針です。

 

少しでも興味が御座いましたら是非、我々と一緒に不動産投資を始めましょう。

ビーエフエステート株式会社

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