☆オーナーさん必見!火災保険の活用法☆

2017年9月17日(日曜日)

こんにちは!

 

オーナーさんたちに意外と知られていないのですが…

火災保険を使ってリフォームができることはご存知ですか?

 

震災がきたらもちろん建物に何か異変がないか気になるものですが、

普段の台風・雨・風などで破損していることも多いのです。

その場合、火災保険が適用されるので

屋根や雨樋・瓦などの修理ができるのです☆

 

【火災保険】という名前が一般的なので、

火事が起きない限り何も申請することがないと思ってる方が多いです。

実は風災・雪災・雹災も対象になっています!!!

雨漏り破損した雨樋スレートの浮きアンテナの変形など

強風などが原因だと火災保険で修理が出来てしまいます。

ただの劣化だと保険は適用されないのですが、

素人の判断で劣化に見えるものも

プロが見たらそうじゃない場合も多いので、

雨樋のヒビ釘の浮きでも申請が通る場合が多いのです♪♪

 

”○○万円以下の場合は補償対象外”という表記があっても

風などの被害を受けている場所は2階以上なので

もちろん足場が必要になりますよね!?

その足場の費用は結構かかるので、

実際20万円以上かかることが多いのです。

 

なので思い込み劣化補償外だと判断すると損をしてしまうのです!

 

そのためには、

破損内容を正しく鑑定して見積もることのできるプロ

屋根などをしっかり修理ができるプロ任せることが重要になります。

 

 

近年では屋根修理業者やリフォーム業者を語って

「このままでは大変なことになりますよ!」など

不安を煽らせて契約させて手抜き工事をするところも増えているので

リフォームの段取りをする前に、

まずは調査の専門業者に依頼して鑑定調査をすることをお勧めします。

 

 

ちなみに保険金の使い方特別定められていないので、

何に使ってもオーナーさん次第なのですが

もう一度同じ箇所に対して保険はおりないので

使いみちは出来るだけ損害箇所の修繕にあてることをお勧めします。

 

 

保険法で請求権は3年で時効になります。

もしご相談できる方がいないオーナーさんがいましたら

建物調査を無料でしてくれる方をご紹介できるので

ぜひ担当の者に言ってみてください。

請求をしてみて損はありませんし、

調査してもし申請が通らなくても無料ですので

お気軽に担当へお声がけください☆

 

調査の段階でオーナーさんが負担するものは何も無いので、

お持ちの物件で火災保険や地震保険を申請されていて、

「過去の台風・積雪・地震などで保険がおりるかもしれない」

と、お心当たりのある方は是非ご相談くださいませ。

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