既存不適格建築物とは

2019年7月23日(火曜日)

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

今回は【既存不適格建築物】についてのご説明です♪

 

既存不適格建築物とは、法令の改正や都市計画変更前に

旧法・旧規定の基準で合法的に建てられた建築物の事を言います。

 

違法建築物とは違い、当時の基準内でクリアしていたにも関わらず

改正後の新しい規定に適合しない建築物を指します。

 

この場合、既存の建築物を壊して新しく建てる際にはその時の法令に従って建築しなければいけません。

その為、同規模の建築物を建てる事は難しくなります。

 

投資用物件にはお値打ち!と思っても既存不適格再建築不可な物件もございますので

気になった物件があった際にはその辺りも注意してチェックしてみて下さい☆

 

ちなみに、自宅を増改築する際でも【既存不適格建築物】になっている場合もありますので

確認申請の必要なリフォーム(リノベーション)や建て替え時には注意が必要です。

 

不動産投資に関するご相談・ご質問はお気軽にビーエフエステートまでお問い合わせ下さい(*^^*)

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