旧耐震と新耐震

2019年8月15日(木曜日)

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

本日から弊社は通常営業です。宜しくお願い致します!

 

お盆休みはどこか遊びに行かれましたか?帰省中でしょうか?

私は実家に帰省したのですが、珍しく体調を崩し実家で寝込んでました・・・(T_T)

 

喉が痛くなり、高熱になり、体が痛くなり、散々でした(^o^;

タイミング良く復活出来て良かったです☆

今年は夏風邪流行っているそうなので、皆様もお気をつけ下さい!

 

 

さて、タイトルにもある通り今回は【旧耐震と新耐震】についてです。

意味と違いを理解されておりますでしょうか?

 

新耐震とは「新耐震基準」の事で昭和56年6月1日以降に建築確認申請をしている建物を指します。

大事なのは昭和56年6月1日以降に建築確認申請をしている事。

竣工(建物が完成した日)した日ではありません。

 

この昭和56年6月1日に建築基準法が改正されたので、

それ以前の建築確認申請をしている建物は旧耐震となります。

 

そして見分けるには建築確認申請の受理日を確認する事です。

役所や不動産会社の資料で建築確認済証や建築確認概要書、建築確認台帳などで確認する事が出来ます。

 

なぜ新耐震旧耐震の違いが重要なのか。

それは融資ローンで大きな差が出る為です。

 

旧耐震の場合は融資審査が通りにくく、通ったとしても返済期間が短く設定されたりします。

新耐震の方が良い!とも旧耐震の方が悪い!とも一概には言えません。

旧耐震でも造りがしっかりしていたり、一等地の場所に建っていて価値がある建物も存在します。

 

ただ、融資を利用するとなった場合、厳しい条件を提示される事が多いので

不動産投資をお考えの方は参考までに☆

 

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