旧耐震と新耐震

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)
本日から弊社は通常営業です。宜しくお願い致します!
お盆休みはどこか遊びに行かれましたか?帰省中でしょうか?
私は実家に帰省したのですが、珍しく体調を崩し実家で寝込んでました・・・(T_T)
喉が痛くなり、高熱になり、体が痛くなり、散々でした(^o^;
タイミング良く復活出来て良かったです☆
今年は夏風邪流行っているそうなので、皆様もお気をつけ下さい!
さて、タイトルにもある通り今回は【旧耐震と新耐震】についてです。
意味と違いを理解されておりますでしょうか?
新耐震とは「新耐震基準」の事で昭和56年6月1日以降に建築確認申請をしている建物を指します。
大事なのは昭和56年6月1日以降に建築確認申請をしている事。
竣工(建物が完成した日)した日ではありません。
この昭和56年6月1日に建築基準法が改正されたので、
それ以前の建築確認申請をしている建物は旧耐震となります。
そして見分けるには建築確認申請の受理日を確認する事です。
役所や不動産会社の資料で建築確認済証や建築確認概要書、建築確認台帳などで確認する事が出来ます。
なぜ新耐震と旧耐震の違いが重要なのか。
それは融資ローンで大きな差が出る為です。
旧耐震の場合は融資審査が通りにくく、通ったとしても返済期間が短く設定されたりします。
新耐震の方が良い!とも旧耐震の方が悪い!とも一概には言えません。
旧耐震でも造りがしっかりしていたり、一等地の場所に建っていて価値がある建物も存在します。
ただ、融資を利用するとなった場合、厳しい条件を提示される事が多いので
不動産投資をお考えの方は参考までに☆
不動産投資に関するご相談・ご質問はお気軽にビーエフエステートまでお問い合わせ下さい(*^^*)
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