■新耐震と旧耐震の違いってなに?!

2023年7月3日(月曜日)

 

みなさんは旧耐震と新耐震の違いってご存じですか?

≪旧耐震基準とは≫
1950年から施工され、1981年5月31日までに建築確認を行った建物に適用された耐震基準を指します。
震度5強程度の揺れでも建物が倒壊せず、破損したとしても補修することで生活が可能な構造基準として設定されています!

≪新耐震基準とは≫
旧耐震の基準が補強され、震度6強~7程度の大規模地震の揺れでも
倒壊しないような構造基準として安全を確保するという規定が設定されています!

旧耐震、新耐震どちらにもメリットやデメリットがあります!

旧耐震基準
メリット
①価格が割安
②立地や環境に恵まれているケースが多い

デメリット
①コンクリート・設備の老朽化リスク
②建替えリスク
③修繕積立金が高額になる場合がある
④住宅ローンや税金関連で不利になりやすい

新耐震基準
メリット
①新耐震基準物件はフラット35の適用がある
②住宅ローン減税制度の適用がある

デメリット
新しい基準が出た場合現在の新耐震の基準が旧耐震になる場合がある

などがあります!

 

みなさんはどちらが気になりましたか~?

旧耐震と新耐震のご購入をお考えの方、
ご不明点などがあれば是非お気軽にご相談ください♪

 

 

ビーエフエステート株式会社

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