不動産管理を管理会社に頼むメリットとは

自主管理のオーナー様、
あるいは
これから不動産経営をお考えの方に
不動産管理を管理会社に頼むメリットを
知って頂きたいと思います。

①専門知識と経験
管理会社は不動産管理に関する専門知識と豊富な経験を持っています。
これにより、適切な管理やメンテナンス、法的手続きなどを効果的に行うことができます。
弊社でも、創立当時から独自のノウハウを蓄積してきました！
オーナー様・ご入居者様の痒いところまで手が届く、きめ細やかなフォローを得意としています。

②効率的な運営と時間節約
管理会社が日常的な運営を担当することで、投資家は不動産の日常管理にかかる時間と労力を節約できます。
専門家がタスクを効率的に処理することで、オーナーは他の重要な業務やプロジェクトに時間を割くことが可能です。
例えば、仕事の最中に、入居者から「漏水で困っている」等の連絡があったら、
それをすぐに対応できるでしょうか。
対応に対する時間・方法・原状回復・清算…とやることは多いのです。
そうこうしている間に他のお部屋で騒音トラブルが起きたら、そちらも対応しないとなりません。

③賃貸収入の安定化
管理会社は入居者の募集、契約締結、賃料の徴収、トラブル対応などを行います。これにより、賃貸収入の安定化が図られます。
入居者が滞納した際の適切な対応や、退去時の清算などもプロフェッショナルに任せることができます。
滞納や退去時の清算の対応は、なかなか個人のオーナー様では大変でしょう。
入居者への折衷に心身共にへとへとになってしまう、そんなオーナー様のお話もよく聞きます。

④プロフェッショナルなマーケティングと広告活動
管理会社は、不動産の広告やマーケティング活動を専門的に行います。適切な入居者を引きつけるための広告戦略やマーケティング手法を用いて、不動産の満室率を向上させる役割を果たします。
空室募集にあたり、相場にあった賃料、魅力的なお部屋づくり、円滑な賃貸借契約の締結、
このあたりをオーナー様お一人で行うのは、
時間と手間がかなりかかります。

⑤法的・規制関連の遵守
不動産管理には法的および規制上の義務があります。管理会社はこれらの法的・規制上の要件を遵守し、
適切な報告や手続きを行うことで、オーナーのリスクを最小限に抑えます。
賃貸住宅管理業に係る登録制度が、今から２年前の令和３年６月１５日より施行されました。
弊社でも、賃貸住宅管理業者の登録をしています。

⑥専念できる投資活動の拡大
管理会社に管理業務を委託することで、投資家は不動産投資以外の活動に時間とリソースを注力できます。
これにより、不動産投資のポートフォリオの拡大や他のビジネス機会の追求が可能となります。

いかがでしょうか。
オーナー様の大切な時間と資産形成を考えると、
不動産運営は管理会社に頼む、のが
余計なトラブル等を抱えなくていいので、
管理しやすいと言えると思います。

弊社でも、随時管理移管のご相談等承っております！！

是非ご相談下さい。