不動産投資　キャッシュ・フローを想定する時、押さえたいこと　１

日本の映画が海外で評価されましたね！
「ゴジラマイナスワン」と
「君たちはどう生きるか」

日本の映画・アニメーションの技術の進歩が
具体的な形で評価されますと、嬉しいものがありますね！

さて、今日も不動産投資の話しに参りましょう！

不動産投資においてキャッシュフロー（事業を運営するうえで生じるお金の流れのこと）
を意識することはとても大切です。

単に高利回りとか駅に近いとか、
それだけでなく、
総合的に
「いかに収益性があるか」が不動産投資成功の秘訣と言えます。

キャッシュ・フローを想定する時、押さえたいことをまとめていきます。

 

①正確な収支の見積もり
収入と支出の正確な見積もりを行うことが重要。
賃料収入や空室率、メンテナンス費用、管理費、税金など、すべての収支を適切に考慮します。
補足：物件購入を検討する時、
不動産会社を通じて物件を購入するのであれば、
キャッシュ・フロー計算書をもらうようにしましょう。

 

②リスクの考慮
不動産投資には様々なリスクが存在。
空室リスク、市場価格の変動リスク、法的リスク等…これらのリスクを十分に考慮し、キャッシュフロー計算に反映させると良いでしょう。
補足：築古物件は価格手頃・高利回りで一見魅力的ですが、
空室リスク等も存在します。
興味を持った物件の欠点は何か、見極めましょう。

 

次回に続きます☆