女性の不動産投資家③

皆様こんにちは♪

 

今回は「女性の不動産投資家」第３弾です(*^^*)

 

今回の女性、Cさんが不動産投資を始めるきっかけになったのは２０１１年に起きた東日本大震災だそう。

凄く揺れて怖かったが、会社からは出来るだけ残って仕事をするよう指示され

その時「どれだけ仕事を頑張っても、結局会社は自分の事を助けてくれないんだ。」と思ったとか。

 

当時はお金や投資の知識は無かった為、現在の旦那さんとマネースクールなどに参加。

❝自分の努力が一番反映されやすい❞と感じた不動産投資を選ぼうと決めた。

 

「宅建に受かったら不動産投資をする」と目標を設定し、まず宅建の勉強を始める。

通勤中でも昼休憩でも勉強し、心が折れそうになりながらも数ヶ月で見事一発合格！！

 

そこからは講師の「１００物件見に行きなさい」という言葉を守り、会社帰りや休日を利用して見学を続けた。

だが、なかなか納得のいく物件に出会えず１年半。

でも数多くの物件を見てきたので目利き力は上がっていた。

 

そんな時にスクールの先輩が購入した内覧会に出掛けた際に

先輩が懇意にしている不動産会社を紹介してくれ、その時自分の熱意をアピール！

預貯金や月収、月の支出など全て開示し、自分は買える人間だ！と売り込んだそう。

 

その甲斐あって表に出ていない情報を優先的に回してくれ、念願の購入に至る。

その後も買い進めているそうだが、やはり融資がすんなりいかない場合もあるようで。

 

そんな時は『女性だからダメ』ではなく『行動量が足りないからダメ』だと言い聞かせている。

１つの支店に断られても、諦めずに別の支店で良い担当者を探せば良い、とCさん。

 

なんとも前向きで行動力がある女性☆

なんだか（良い事も悪い事も含めて）人生が豊かで楽しそうだな～と思いました♪

 

何に対してでもやるかやらないかは自分次第ですし、どうせならやらない後悔はしたくないですね！

 

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