『ファミリー向け賃貸』の不動産投資

こんにちは♪ビーエフエステートです(*^^*)

 

今回は『ファミリー向け賃貸』についてです☆

居住用の賃貸は大きく分けて、ファミリー向けと単身向けがありますよね。

不動産投資をする際、どっちが良いのだろうと考えた事はありませんか？

 

 

そこでメリット、デメリットのご紹介です！

 

 

【メリット】

・入居者の属性が高い

単身向けと比べてファミリー向けの方が家賃が高くなりますから、その分属性が高くなります。

・入居期間が長く、賃貸経営が安定しやすい

義務教育の期間はなるべく転校を避けたいと考えますよね。その為長く住む確率が高いです。

・駅近や立地条件が良くなくても需要がある

学校や病院が近いか、治安は良いか、公園はあるかなど、必ずしも駅から近くなくても大丈夫です。

 

【デメリット】

・１世帯当たりの家賃は高いが、１室でも抜けると穴が大きい

満室でまわっていれば問題ないですが、退去が出た時の収益に差が出やすいです。

・物件価格が高い為、初心者向きではない

単身向けよりファミリー向けの物件の方が相場が高い為、経験者向きです。

・賃貸住宅だけでなく分譲住宅や戸建住宅もライバルになる

ファミリー向け賃貸に住んでいる方はそろそろマイホーム！と考えている可能性があります。

 

このように、もちろん良い事だけではないので不動産投資をする際の判断材料にしてみて下さい☆

単身向けであれば駅や繁華街に近く利便性が求められますが、

ファミリー向けであれば駅から離れていても敷地内駐車場がある方が魅力的だと思います♪

 

不動産投資に関するご相談・ご質問ございましたらお気軽にビーエフエステートまでお問合せ下さい(*^^*)