不動産投資ローン

不動産投資をしていく上で、活用するローンが不動産投資ローンというものになります。
居住用として組むローンと違い、事業性のあるローンになりますので、各行に融資を申請する場合、
将来性や収益性（入居率）の説明、更には物件周辺の環境や情報、賃貸需要等々
の説明が必要になってきます。

 

また、あくまでも投資用物件用の融資になりますので、法定耐用年数内でしか融資を組むことができず、
極端に築年数が経過している物件については融資対象外、となる場合があります。
ちなみに法定耐用年数とは、構造による違い、各金融機関により、多少の相違はありますが、

 

木造であれば22年前後、
重量鉄骨であれば34年前後、
そして鉄筋コンクリートであれば47年前後、

 

となっておりますので事前に金融機関に確認しておきたい所ですね。
最後に、新築と比較した際、中古の物件は残存期間が短くなっていますので、利回りやキャッシュフロー
だけを見るのではなく、最終的な出口である売却についても考えておくことが大切になっていきます。

 

法廷耐用年数以上の借り入れができる金融機関ももちろんございます。
融資のことならビーエフエステートにお任せ下さい。
今まで以上の選択肢が広がってくるかもしれません。