流行りの『狭小アパート』

皆様こんにちは♪

 

以前、某テレビ番組で『狭小アパート』を特集していた事を思い出し、今回はそのお話しを。

どうやら最近若者たちの間で流行っているそうなんです！

 

紹介していた狭小アパートは都心で新築、居室は３畳（！）と言うビックリするスペック。

ですが都内に７０棟程あり、どの物件もほぼ満室状態なんだそうです。

 

狭小アパートと言うと、当然バストイレ一緒のユニットバスを想像しますよね？

ですがバストイレ別、バス部分はシャワールームになっています。

 

浴槽を設けない事によって限られたスペースを有効活用できる訳ですね☆

私個人としてはやはり浴槽は欲しい所ですが、シャワーさえ浴びられれば十分なんでしょうね。

入りたくなったら銭湯もありますしね！

 

居室部分は３畳と言っても広いロフトがあり、天井高がしっかり確保されている事により圧迫感がありません。

色は白を基調としていて、広く感じ清潔感があるお部屋でした。

 

どんな方が住んでいるかと言うと、地方から出てきたばかりの人や夢を追い掛けている人、

寝られるスペースさえあればOKな人、あえて狭い部屋に住んで無駄の無い生活を送りたい人…など様々でした。

 

私は物持ちなのでなかなか難しいですが「ミニマリスト」憧れます☆

地方から出てきたばかりの人は物も少ないでしょうし、都心の為動きやすくて良いかもしれませんね。

 

そして『狭小アパート』は不動産投資の観点から言えば！！

 

同じ敷地にアパートを建てて６戸と８戸では家賃収入にも差が出てきます。

すると当然、利回りも変わってきますね☆

 

一人当たりのスペースが小さい分家賃は安く、入居者は都心で綺麗な場所に住めますし、

稼働率が良ければ大家さんは儲かる！ウィンウィンな関係ですね(*^^*)

 

駅から遠かったり、客付けが弱い不動産屋に任せてしまうとリスクはありますが

立地条件が良ければ需要はありそうです♪

 

ですが思い付くデメリットとして、狭小アパートは家賃が安い為「とりあえず」で借りる方も多いかもしれません。

と言う事は退去率が高い可能性も？

なので都心の人気エリアだからこそ成功しているのかもしれませんね！！

 

不動産投資には地域の情報収集なども大事な作業ですね☆

退去率を上げないようにする工夫はどの場所であっても必要になってきます。

 

不動産投資に関するお問い合わせはお気軽にビーエフエステートまで(*^^*)