不動産投資:太陽光発電システム導入におけるメリットとデメリット

2023年8月7日(月曜日)

 

昨今厚くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

日差しが強く、まるで太陽が近くなったように感じます。

 

さて、

今回はそんな太陽を利用した、不動産投資に於ける太陽光発電システムの導入と、そのメリットとデメリットについて

ご紹介いたします!

 

メリット:

・収益物件に付加価値!

温暖化対策が叫ばれる現在、エコ活動をしている個人、団体は称賛される傾向にあり、

太陽光発電パネルを取り付けている事で、その物件のバリュー上昇し、お部屋の高稼働が期待できます。

 

・停電対策と電気料金削減

太陽光パネルを設置することで、物件の電力を一定量生み出すことができ、その分の料金が安くなります。

又、蓄電する事によって、突然の停電にも対応でき、エレベーターが止まってしまっても比較的早く緊急対応ができます。

 

・節税効果と費用軽減

現在、太陽光発電システムの導入、パネルの設置をすることによって、減税が見込めます。

(※日に日に内容が変更しておりますので、その都度、節税措置の内容をご確認ください。)

又、場所によっては設置費用の融資や市町村による負担の軽減、補助金もございます!

 

 

デメリット:

・安定しない発電量

毎日太陽が照り付けているわけではございませんので、電力が増減します。

毎日の夕時から夜、梅雨時等、太陽が隠れてしまう時間/時期には、発電量が減少、或いは全く生み出せない場合がございます。

設置する前に、その物件の地域の年間天気予報を確認されることをお勧めいたします!

 

・パネルによる物件の損傷

太陽光パネルを設置する際、物件の硬度や素材、築年数によっては、物件の主に屋根部分に傷がついてしまい、

雨漏り等のトラブルを招く可能性があります。

 

・入居者様とのトラブル

既存の物件に後から太陽光パネルを設置する場合、入居者様の許可が必要となります。

何故なら、工事による騒音、お部屋の損傷などのトラブルが起こる可能性があります。

事前に入居者様へ設置によってどんなメリットが得られるか説明し、ご納得、ご承諾いただくと良いでしょう!

 

・設置によるコスト

市町村によっては補助金や節税等がございますが、それでも設置の初期費用は約78万円以上!

種類によっては、100万円以上するものもございます。

導入したいとお考えの場合、予め複数の業者様へ御見積書の作成を依頼し、内容を確認しましょう!

 

いかがでしたでしょうか?

 

太陽光発電システム導入にご興味のある方、設置によるメリットとデメリッは他にもございます。

是非、弊社にご相談ください!

 

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