火災保険も大事ですね!建物を守ります!

2019年9月1日(日曜日)

こんばんわ!

ビーエフエステート、新入社員の私が更新するブログ!
毎度見て頂きありがとうございます。

さて、今年も台風の被害が出たところもあると思います。

私は最近、火災保険の資格を取ったので、本日は少し保険のお話をしたいと思います!!

始めに、火災保険とはもともとは「火災」の損害を補償する保険です・・・が
「火災」はどの様な時なのか、どこまでが損害なのか・・と少し明確でないので。
「火災(火事)」も当然この現象の一種ですが、火災保険は単に火の作用による損害だけを補償するわけではありません!
結構、私が思っていたより広範囲に補償してくれる部分があります。

例えば、火災による(火災が原因となって)爆発・破裂~台風などの自然災害、それにより発生した盗難・火災保険ですがすこし地震についても補償があります。
最近では、一概に火事のみ!で保険料を支払うという考えではないようで、幅広いみたいです。

☆火災保険は種類があります。

一戸建て、アパート・マンションなでの住居のみに使っている・・・住宅物件(住宅火災保険 or 住宅総合保険 が適応されます。)

専用店舗・店舗・事務所・病院・旅館・工場、そしてその建物に収容されている家財、什器、備品、機械、商品・・・・一般物件(普通火災保険 or 店舗総合保険 が適応されます。)

少しご紹介しただけでも、住宅のみで使用する建物・店舗として、工場としてなど、分けての補償内容というのはわかると思います。
もっと細かく言うと、そのなかでも建物の構造だとかもかかわってきます(燃えやすい・燃えにくい等)

保険料も、その方のもっている建物一つ一つに合った内容でどの保険が適当なのかを判断します。
燃えやすい木造・燃えにくい鉄筋造(耐火性がある)が同じ保険料ではいけないので、細かく見ていきます。

勉強しながらですが・・・保険料全部一緒じゃないんだ、と思いました(すいません)

すこし、勉強すると仕事も少し違う色に見えてくると思った新入社員の私でした!

火災保険については、今後も掘り下げてブログを更新したいと思います!

☆今回のテーマ
~火災保険の内容、とっても細かく決まっているんです!一つ一つ物件を見て判断します!!

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