ローンと団体信用生命保険

皆様、こんばんは。

きょうは、「団体信用生命保険」について考えてみました。よく「団信」と言われます。

 

住宅ローンを組まれている方はご存知だと思いますが、

住宅ローンを設定する際に加入させられる生命保険のことを言います。

住まい用の住宅は、当然収益が発生しないので、ローン返済は実費になります。

ですので、もし、ローンを借りた方が亡くなったら・・・

団信に加入していれば、ローンの債務者が万一の場合、

ローンの残金の分の保険金が金融機関に支払われ、住宅ローンを清算することができます。

 

最近では、無くなった場合だけでなく、三大疾病、七大疾病、八大疾病保障付など、

オプションが増えてまいりました。

ご自身に合うものを選んで頂けるので良いことだと思います。

ただ、オプションを選択すると、保険料がアップしますので、その辺は、考えどころです。

 

「団信」は、実際に住む住宅を買う場合の話、と思われるかもしれませんが、

「新築ワンルームマンション」の投資ローンは「団信」必須ですね。

最近では、アパート・マンション投資ローンでも、「団体信用生命保険」加入が条件になるという事例があります。

また、法人でアパート・マンションを購入されている場合でも、代表者が加入する場合もあるようです。

「団信」への加入は、ご自身また金融機関にとって、最も的確なリスクヘッジかもしれません。

 

「団信」が条件になった場合、告知するような病気があると、ローンが組めなくなってしまいます。

不動産投資家の皆様、健康にはじゅうぶんご注意をお願いいたします！

 

収益不動産について、ご不明なことや、ご相談がございましたら、

どうぞ、お気軽に、ビーエフエステートへご連絡くださいませ。

 

＊＊＊最後までお読みいただき、どうもありがとうございます＊＊＊