不動産投資　～人的リスク①～

皆様こんばんは☆

 

 

最近は陽が延びて、１７時頃でも明るいですね(*^^*)

段々夏に近づいているんだなぁ～と実感します♪

 

 

今回は不動産投資の人的リスクについてです。

 

不動産投資は入居者（＝人）が居て初めて成り立つビジネスです。

それ故に人に関するトラブルは避けられません。

今回はそこにフォーカスしたいと思います！

 

 

人的リスクは入居者のみならず

強盗、殺人、自殺、孤独死などの大きい被害のものから

騒音、ゴミ、ペット、隣人トラブルなど様々です。

 

上記のようなリスクがある事で、なかなか借主がつかなかったり

退去してしまう事も考えられます。

 

物件購入前に分かった場合は回避できますが

購入後に分かった場合、次はどんなトラブルが発生するのか…と

悩んでしまいますよね。

 

これらの人的リスクにはどのような対策を取ったら良いのでしょうか。

 

 

・入居者の審査を厳格にする

 

入居者の審査と言っても、不動産管理会社に募集の委託をしている場合は

オーナー自らが入居希望者を面接する訳ではありません。

 

管理会社が属性や引っ越し理由、連帯保証人の確認を行ってくれます。

入居審査後、オーナーにその内容が伝わり、最終判断を仰ぐ事になります。

 

外国人や水商売、楽器を使用する人などは

周囲の入居者と生活パターンが違ったり、摩擦が生じる可能性があるので

よく考慮する必要があるでしょう。

 

また、引っ越し理由がハッキリしない人や

年末などの通常引っ越しに適さない時期の入居希望者には気をつけた方が良いでしょう。

 

 

続きはまた次回☆

お読み頂きありがとうございます(*^^*)