不動産投資は現物であり、色々とあります

皆様、こんにちは。

今回は、基本に返って、不動産への様々な投資の仕方を考えてみたいと思います。

 

まず、不動産投資と言って、すぐ思いつくのが、アパート・マンション経営でしょうか。

不動産を購入して、家賃収入を得る、現物投資になります。

タイミング良ければ売却も有りです。

アパートは、新築なのか、中古なのか。

マンションは1棟なのか、区分所有なのか、新築なのか、中古なのか。

広さは、ファミリータイプなのか、ワンルームなのか。

迷うほど、選択肢があります。

 

現物以外ですと、Ｊ－ＲＥＩＴ（不動産投資信託）が、高パフォーマンスでしょうか。

とはいえ、利回りで比べると、現物には勝てませんが。

オフィスビルや商業施設、住宅等をパッケージにしたファンドに投資し、その賃料収入の収益を分配されるものです。

勿論、ファンドに組み入れられる建物は、高い基準をクリアした建物です。

 

他に、今はあまり多くないとは思いますが、小口化不動産投資といいまして、

投資額を少額にして複数の投資家が、不動産の共有持分権を持つ投資方法もあります。

 

現物投資では、最近では、コインパーキングの土地を探されている方もいらっしゃいます。

土地を買って、パーキング設備を整えて、それでも儲かるのですね。

 

少し考えただけでも、多くの投資スタイルがあります。

次回は、其々のメリット・デメリットについて、検証したいと思います。

 

＊＊＊最後までお読みいただき、どうもありがとうございます＊＊＊