【ハザードマップ2】

2026年11月1日(日曜日)

災害リスクを正しく把握するためにハザードマップの構成を知る

住まいや地域の安全性を確認するうえで欠かせないのが「ハザードマップ」です。

ハザードマップは、想定される災害の種類ごとに、被害の範囲や危険度をわかりやすく地図上で示したものです。
主な構成は以下の3つの要素に分かれています。

1. 洪水・水害ハザードマップ

河川の氾濫や、局地的な大雨による内水氾濫などを対象としたマップです。
大雨が降った際に、どの程度の深さまで浸水する可能性があるのか、
また、どのような範囲に影響が及ぶのかを示しています。
避難経路を検討する際にも重要な情報源となります。

2. 土砂災害警戒区域図

土石流や急傾斜地の崩壊(崖崩れ)、地滑りといった土砂災害の危険性がある場所を示した図面です。
山間部だけでなく、
がけ地に近い住宅地などでも指定されている場合があるため、
該当の地域周辺の状況をあらかじめ確認しておくことが大切です。

3. 地震・津波・高潮ハザードマップ

地震発生時の揺れやすさや液状化の可能性をはじめ、
沿岸部における津波や高潮の発生時に想定される浸水深を示しています。
海抜の低いエリアや沿岸地域では、
津波や高潮の到達範囲を把握しておくことで、迅速な避難行動に繋げることができます。

このように、ハザードマップは複数の視点から地域の安全性を確認できる重要なツールです。

参考文献
https://smtrc.jp/useful/glossary/detail?n=2537
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/other/hazard_map/

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