不動産投資にはもちろんデメリットもあります

これから不動産投資を始めようと考えている方の中には、本業をお持ちの人も少なくないと思います。
そして、サラリーマンや公務員など組織で働いている方は、月々の給与から否応なく所得税や
住民税を天引きされているはずです。実は、副業として不動産投資を行うことで、これらの税金で
取られる金額を抑える方法があるのです。

 

考え方としては、副業である不動産投資の収入を赤字計上し、赤字ぶんの金額を本業の収入から
差し引くという仕組みになります。「損益通算」と呼ばれる方法です。

 

そして、本業の給与所得から、不動産投資の赤字分を差し引いて確定申告すれば、所得税・住民税が
減税され、還付を受けることができます。もちろん、不動産投資で経費に計上できる費用は定められて
いますし、その他にも法律上のさまざまなルールがあるので、無制限に節税できるわけではありません。

 

ただ、不動産投資での資産運用とあわせて上記の工夫を行うことで、所得税、住民税を節税出来ることは
覚えておいて損はありません。

 

空室が仮に出てしまい、手出しが増えてしまったとしても不動産に貯金するという考え方になります。

 

しかしながら、空室は嫌だ！
一番みなさんが心配されているのはやはり「空室のリスク」です。
空室期間が長引くと、当初予定していた賃料が得られず、投資計画がずれてしまう。
それだったら不動産投資は手を出しずらい、、。

 

ですが、方法はございます。家賃保証サービスの利用や入居条件の緩和、リフォームやリノベーションなど
のノウハウを使いリスクをコントロールすることも可能です。

 

また、他にも災害のリスクや資産価値・売却価格下落のリスク、流動性の低さがありますが他の金融商品と
比較しても急落することはないため、そこまで重要なマイナスとはならないと言えます。

 

ビーエフエステートでは東京２３区の物件に関しましては、他社よりも好条件で空室保障もさせて
頂いております。現在物件はあるけれど、空室期間が続いてしまっているという方も一度ご相談して頂けた
らと思います。お客様にとって最善のサポートをさせて頂きます。