物を買うときにお金が必要なのと同じで

2016年3月25日(金曜日)

物を買うときにお金が必要なのと同じで、不動産の購入時もお金が必要になります。

 

例えば普通のサラリーマンがジェット機を買いたいからと言っても融資してくれません。
しかし、不動産には条件を満たせば融資をしてくれます。

 

・本人の属性が金融機関に審査されて問題ないこと。
・不動産に収益力がある、もしくはその見込があること。
・不動産に担保価値があること。

 

これが何を意味するのかというと。

 

・不動産投資が上手くいかなかった場合、本人に別の返済財源があれば
金融機関は融資をすることもある。
・不動産投資(賃貸業)は銀行の中でもローリスクの融資と考えられている。
・銀行側の考えとして返済が滞っても最悪、競売等で売却すれば大火事で終わることはない。

 

ですので、不動産投資をする方は、自身で最低限良し悪しを判断する目を養う、もしくは、
不動産会社等で信頼出来るパートナー、コンサルタントが必要になります。

 

ここで具体例をだしてお話をしてみます。

 

・1億円の収益物件を購入し、利回りが5%あった場合
→購入すると、年間500万円の収入が入ることになります。
・購入資金(1億円)うち、9,900万円を銀行借入(金利1.5%、返済期間30年)にした場合
→年間約410万円の返済になります。
・収入500万円ー410万円=90万円/年。

 

ということは、「自己資金100万円で年間90万円のキャッシュフロー」が得られるということになります。
自己資本利回り90%!
これが、レバレッジの醍醐味です。

 

上記はあくまでも例ですが、返済年数が長ければ長いほどキャッシュフローは多くなり魅力的です。
レバレッジを使わない具体例をだしてお話をしてみます。

 

・自己資金1,000万円でネット利回り5%の物件を全額自己資金購入した場合
→収入は年間50万になります。
100万円で年間90万円と、1000万円で年間50万円は大きな違いですよね・・・。

ビーエフエステート株式会社

住所:
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山811

営業時間:10:00~19:00

定休日:水曜日

電話番号:
03-5778-9888(代表) 
03-6427-4888(賃貸管理部)

FAX番号:03-5778-9887

お問い合わせ