『火災に強い構造』とは!?

2019年3月1日(金曜日)

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

今回は『火災に強い構造』についてです!

火災は出来れば起こって欲しくない災害ですが、どんな構造が火災に強いのでしょうか!

 

まず、建物火災は近年減少傾向にあります。

これは建物が燃えにくくなっていると考えられます。

 

近年では建築基準法など法律や条例により、建物仕様の規定が厳しくなっています。

従ってその条件をクリアする建材が沢山誕生しています。

 

そしてデータによると延焼の範囲も減少傾向にあります。

火災の怖いイメージはあっという間に燃え広がる所ですよね。

延焼しにくくなっていると言う事は焼損範囲もより小さく済み、隣家への飛び火の確率も減っていると言う事です。

技術の進歩は非常に有り難いです。

 

ところで、火災で1番多い原因って何だと思いますか?

タバコでしょうか?コンロでしょうか?

 

実は【放火】が1番多いんです。ビックリですよね・・・

 

さて、1番燃えやすいのは「木」だと思っていませんか?確かに、間違いではありません。

ですが戸建などは木造であっても躯体に木が使われていますが

外壁は不燃のサイディングや金属板で覆われている建物がほとんどです。

 

そして内壁は大抵の場合、下地として石膏ボードが張られています。

上記のような建材は基本的には燃えないので、火を近付けても火災になりにくいです。

ただし周囲の可燃物が勢いよく燃えた場合、躯体である木に熱が伝わり建物全体の火災へと発展していきます。

 

では、鉄骨造やRC造はどうでしょうか。

鉄やコンクリートは、基本的に燃えません。その為、躯体自体が燃えるという火災は起こりません。

ただ、内装に可燃材を使っている場合や建物内に可燃物が多くあれば火災に繋がります。

 

特に注意したい構造は鉄骨造です。

鉄骨造は躯体が鉄骨でできている為、火と言うより❝熱❞に弱いです。

燃える事は無いですが、鉄骨が熱せられた場合その強度は大きく下がります。

 

具体的には、摂氏600℃程度になると強度が半減してしまいます。

更に温度が上昇すると飴のような状態になり、簡単に曲がってしまうのです。

実際の火災では600℃以上に達しますので、生身の鉄骨は火災に耐えられないことになります。

 

そこで鉄骨材には「耐火被覆」という処理を行います。

鉄骨材にロックウールという不燃材を吹き付け、火災の熱から鉄骨を保護します。

ただし火災時の温度によっては耐火被覆も完璧ではありません。

 

実際、火事でその熱が1000℃に達すると鉄骨造や木造では即倒壊となるようです。

一方RC造であれば、2時間程度は持ちこたえると言われています。

ですがRC造においても大きな火災で燃えたり壊れたりする事は少ないですが、熱により構造が脆くなる場合があります。

 

木造は一般的に火災に弱いと言われますが、実際には木材は表面が燃えた後内部までは燃えにくい性質です。

その為、火災規模によっては木材の芯が燃えずに残り、意外に倒壊しにくい構造なのです。

対して鉄骨造は前述したように著しく強度が落ちますので、倒壊の危険はむしろ木造よりも大きいかもしれません。

 

一概にどの構造が火災に強いのかという判断は難しいと言えます。

言い切れずにスミマセン!!

 

不動産投資を始めるにあたって、知識として覚えておいて頂けると幸いです(*^^*)

 

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