物件の現地調査方法！！

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

購入を検討している物件の現地調査は非常に重要です！！

ちゃんと出来ていますか？

 

これから不動産投資を始めようとしている方は是非覚えましょう！！

 

現地調査をするにあたって、まず自分の持ち物ではないので無断で侵入してはいけません。

基本的には仲介会社の担当者と現地に行きましょう。

 

一人でいく場合は、現地調査には以下の物を持っていきましょう。

・住宅地図（周辺環境や施設などの位置関係を確認するため）

・デジタルカメラ（現況や敷地の境界標などを記録するため）

・メジャー（道路幅員と敷地の接道部分などを測るため）

・懐中電灯（暗い場所があった際に便利）

 

住宅地図やデジカメはスマートフォンでも代用出来ます。

ですが、詳細に記録したい場合は持参した方が賢明です。

 

重要なチェック項目★

現地の道路状況と建築計画概要書が一致しているかチェック！

建築基準法では道路幅員が４ｍ以上かつ接道部分が２ｍ以上でないと建築出来ません。

 

境界標や越境が無いかチェック！

隣地に植栽や屋根・塀などが越境してないか見る事も重要です。

発見した際には「そこを解決してからでないと購入出来ない」などハッキリと伝えましょう。

売買後に隣人から言われるケースもあり、トラブルの元になってしまいます。

 

外壁のひび割れや雨漏りが無いかチェック！

外壁は入居者が居ても確認出来ますが、内部の確認は入居者がいると難しいですよね。

空室であれば絶対確認して下さい。

あとは修繕履歴があるか、あった場合は時期と内容・場所の確認も忘れずしましょう！

 

主に重要な物を紹介させて頂きました☆

近所でなければ何回も足を運ぶのは大変だと思いますので是非ポイントを押さえて下さいね！

 

不動産投資に関するご相談・ご質問はお気軽にビーエフエステートまでお問い合せ下さい(*^^*)