収益物件の収入を増やすためのポイント

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

今日は、収益物件の収入を増やすためのポイントを取り上げていきたいと思います。
（１）適材適所な管理
いかに空室を出さない状態を続けられるか、つまり常に満室状態・高稼働であることが重要になります。
既に建っている物件の立地を変えることはできないので、物件購入後にできることは物件をいかに適切に・丁寧に管理出来るか、ということが大切になってきます。
空室になりやすい部屋があるならば、設備上の問題がないか等を検討することも必要です。
また、オーナー様が管理会社や仲介会社ときちんと連携を取ることも大事です。
住民のクレームや要望があれば管理会社がその対応をすることになるので、
オーナー様が管理会社とともに迅速に対応できるように連携することが、入居率を高める上では重要な仕事となります。

 

（２）複数の物件を購入
更にオーナー業を拡大するためには、新たな物件として２棟目、３棟目と買い進めていく必要があります。
そのためには、金融機関からの更なる借入れ等をし、資金を調達しなければなりません。
そこで重要になるのは「キャッシュフロー」。
実質的な収入であるキャッシュフローを大きくし、できるだけ自己資金を増やすことが重要です。
自己資金が大きければキャッシュフローの状態も良くなるだけでなく、金融機関からの融資審査においてもプラス材料として評価されます。

１棟目で得たキャッシュフローを元手に自己資金を増やし融資を勝ち取り、２棟目以降で更にキャッシュフローを増やしていく…
この一連の流れを続けることこそが、不動産投資ビジネスの醍醐味と言えるでしょう。

 

※補足※
キャッシュ・フローとは…
キャッシュ（現金等）が入ってくることを「キャッシュ・イン」、キャッシュが出ていくことを「キャッシュ・アウト」といいます。
「キャッシュ・フロー」とは、キャッシュ・インからキャッシュ・アウトを差し引いた収支のことをいいます。

 

 

 

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