1棟目を選ぶ際のポイント

2020年7月13日(月曜日)

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)
今日は、1棟目を選ぶ際のポイントを取り上げていきたいと思います。

 

◎なぜ、「1棟目」の選び方が大事になってくるのか◎
賃貸経営は安定した家賃収入が得られる上、老後の生活資金も形成でき、相続税対策にもなります。
しかし、1棟目の物件選びに失敗すると、長期的に賃貸経営を運営する上で、大きな足かせになることがあります。
1棟目の収支がプラスであれば、2棟目の融資を受ける「信用」につながります。
よって、不動産投資をする時は、1棟目を購入するタイミングから2棟目購入を視野に入れ、収支をプラスにする賃貸経営を考えていくことが大切です。
1棟目では、金額の大小ではなく、収支のプラスを重視しましょう。
やや収支が悪くとも、所得税などの節税効果でプラスになるからという判断は、1棟目では避けましょう。
物件単体で収支をプラスにすることが大切であり、2棟目以降で節税対策を考えていけば良いのです。
収支がプラスな状態で2~3年ほど賃貸経営の実績をつくれば、2棟目にチャレンジするチャンスが拡がります。
1棟目の賃貸経営が順調であれば、半年から1年で2棟目の物件取得が可能な場合もあります。
2棟目・3棟目…と資産や収益が増えるにつれて、より大きな収益を手にすることができるのです。
1棟目では、物件単体で収支がプラスの条件を確保することが大切です。

 

◎1棟目の購入の際に気をつけたいこと◎
収支は家賃などの収入から必要経費と借り入れの返済額を差し引いた金額のため、差し引かれる金額が少なければ、収支はプラスになります。
例えば、自己資金の割合を高くする、借り入れの年数を長くする、金利を低くするなど、月々の返済額を低くすることがポイントです。
つまり、返済比率を下げておくことが重要となります。
例)1,000万円の自己資金ならば、1億円の物件では自己資金割合が10%、借り入れが9,000万円ですが、
5,000万円の物件にすることで、20%の自己資金割合になるとともに、借り入れも4,000万円に減らすことができます。
つまり、1棟目は無理せず実績を積むことを徹底し、
2棟目・3棟目でステップアップを考えましょう。
1棟目で収支がしっかり回れば、2棟目にもスムーズにステップアップすることができるでしょう。
1棟目の不動産投資における成功が、今後の資産形成の上でも重要なポイント、と言っても過言ではありません。
1棟目は、今後の資産形成、収益確保や節税対策などの目的を達成するための
「不動産投資の実績と経験づくり」を重視して取り組むと良いでしょう。
2棟目・3棟目と…スムーズにステップアップするためにも、

お客様に物件を売って終わりの業者ではなく、
お客様に不動産投資に無理はさせず、優良な物件を紹介してくれる等、
お客様が長期に渡って信頼のおける不動産業者と取引をすることも大切です。

 

当社では、不動産の売買、賃貸、管理まで、オーナー様の不動産運用のトータルサポートをお手伝いさせて頂いております。

不動産投資に関する疑問・不明点等ございましたら、是非とも当社までお問い合わせ下さい。(*^^*)

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