【住宅 外壁トレンドとは4】

2026年9月18日(金曜日)

外壁選びにおいて、初期費用だけでなく将来のメンテナンス費用まで見据えた計画を立てることは非常に重要です。

本記事では、長期的なコストパフォーマンスを高めるための2つの大切なポイントについて解説します。

1. シーリング(目地)の耐久性を外壁材に合わせる

窯業系サイディングなどを選ぶ際、最も見落としがちなのがシーリング(目地を埋めるゴム状の素材)の寿命です。

一般的なシーリングの寿命はおおむね7年から10年程度とされています。

そのため、外壁材本体が30年持つ製品であっても、シーリングが10年で劣化してしまうと、

「シーリング補修のためだけに約20万〜30万円の足場を組む」という非効率な事態が発生してしまいます。

これを防ぐための対策として、外壁を長寿命にしたい場合は、寿命が約20〜30年ある「高耐久シーリング(オートンイクシードなど)」を必ず指定することをおすすめします。

また、目地自体をなくす「シーリングレス工法」に対応した外壁材を選ぶのも賢い選択肢の一つです。

2. 塗装が必要な外壁なら「塗料のグレード」にこだわる

モルタル壁や一般的なサイディングなど、定期的な塗り替えが必要な外壁にする場合は、

使用する塗料のグレードがメンテナンス頻度に直結します。

低価格な「ウレタン」や「シリコン」塗料は、10年前後での塗り替えが必要です。

コストを抑えつつ長持ちさせるなら、高コストパフォーマンスで寿命が12〜15年の「ラジカル制御形塗料」や、

さらに長持ちする寿命15〜20年の「フッ素塗料」、寿命20年〜の「無機塗料」が適しています。

30年間で「塗り替えが2回で済む」か「3回必要になるか」によって、足場代1回分(約15万〜25万円)もの費用の差が生まれます。

目先の価格だけでなく、将来を見据えた仕様選びを行いましょう。

長期的な視点を持った素材選びが、住まいの維持費を大きく左右します。これから外壁工事をご検討される際は、ぜひ参考にしてみてください。

参考文献

【2026年最新トレンド】今一番選ばれている外壁色!失敗しない色とおしゃれに見える組み合わせを徹底紹介!


https://www.nichiha.co.jp/general/new/32/

ビーエフエステート株式会社

住所:
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山811

営業時間:10:00~19:00

定休日:水曜日

電話番号:
03-5778-9888(代表) 
03-6427-4888(賃貸管理部)

FAX番号:03-5778-9887

お問い合わせ