【住宅ローンと投資ローンの併用は可能?】
住宅ローンと不動産投資ローンは、併用(ダブルローン)をすることが可能です。
しかし、個人の「与信枠(借りられる最大枠)」を分け合う仕組みになっているため、
組む順番や物件の収益性を誤ってしまうと、審査に落ちたり借入額が大幅に減額されたりするリスクがあります。
では、併用する際にはどちらのローンを先に組むべきなのでしょうか。基本的には「投資ローン」を先、「住宅ローン」を後にするのが有利とされています。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
【推奨】 不動産投資ローンを先に組む場合
投資物件から十分な利益が出ていれば、その家賃収入が個人の収入として合算され、後から組む住宅ローンの審査で有利に働くことがあります。ただし、投資事業が赤字であったり収益性が低かったりする場合は、住宅ローンの審査でマイナスの負債とみなされるため注意が必要です。
住宅ローンを先に組む場合
マイホームを確実に、最優先で手に入れられるという大きなメリットがあります。一方で、住宅ローンで個人の与信枠を大きく消費してしまうため、後から投資ローンを組もうとしても融資上限に達し、投資用物件の購入が難しくなるケースが少なくありません。
資産形成の計画に合わせて、慎重に順番を検討しましょう。
参考文献
https://www.fundex.co.jp/contents/post/253

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