不動産物件資料に書かれている、建物の詳細などには難しい言葉ばかり・・・・

皆さま！こんばんわ！

新入社員の私が、本日もブログを更新したいと思います！

 

本日は不動産業界用語、といいますか。

販売図面をご覧になった時に出てくる、私が特にわからなかった用語の解説をしたいと思います！

（不動産投資にお詳しい方々には本当に毎回初歩的なことばかりで申し訳ございません、もっとお勉強させて頂きます！）

 

 

まず！もうなんといいますか。

夜のお店のような響きで・・始めはびっくりしました。

○オーナーチェンジ物件！

・・・すでに入居者が居ますので、物件購入後に即家賃収入が見込めるということが唯一最大のメリットです。また、現在の家賃収入額がわかるので利回りがどれくらい出るのか、しっかりと購入時点で計算できるという点もメリットです。

 

こんな並び方がキレイな漢字見たことない。

○瑕疵担保免責！

・・・建物に「瑕疵＝欠陥」不具合があった場合に、売り主はその瑕疵を修繕する義務がありますが、免責なので、この物件に不具合があった場合に売主は修繕しません。

 

国境を越えているのか！？と突っ込みたくなった。

○越境

・・・越境（えっきょう）とは、建物または建物の付属物、その他が、敷地境界線を越えていることです。樹木の枝葉が隣の家にはみ出している場合も越境です。また、地下に埋設された水道管や配水管、ガス管なども隣接地（他人敷地）を通っていたり、一部でもはみ出して入る場合も越境です。

 

え、え、何がオーバーしてしまったの？！

○容積率オーバー

・・・この建物は、法律で定める限度より、大きく建て過ぎている建物ということです。つまり違法建築というわけです。

 

出せば出すほどです・・・

販売図面にまず何が書いてあるかもわからない頃は本当に大変でした！

不動産投資は、とにもかくにも勉強してからでないと・・・難しいですね。

 

他にも私にはまだまだ説明できない用語はたくさんあります！

皆さまも、ご不明点だけでなく、教えてほしい！と是非ご相談下さい。

 

私も不動産を扱う端くれ・・

みなさまにしっかり物件を紹介できるように、もっと勉強します！（毎回言っている気が・・）

 

☆今回のテーマ

～不動産投資を知る前にまず業界用語を！！！物件を探す際には理解しておかなくては！専門用語！