【不動産投資 何戸以上のアパートがいいんだろう2】

2026年10月5日(月曜日)

昨日の記事の続きとして、今回はアパート経営における規模の目安について詳しく見てまいります。

今回取り上げるのは、10戸から12戸ほどの規模であり、

不動産投資の世界ではいわゆる「王道」と呼ばれている規模帯です。

この規模には、経営を安定させる上で大きなメリットが存在する一方で、事前に把握しておかなければならない注意点もございます。

メリット

まず、この規模における大きなメリットの一つ目は、青色申告の最大65万円控除が適用される点です。

税制上の優遇をしっかりと受けられるため、手元に残る利益を最大化しやすくなります。

二つ目のメリットは、金融機関からの融資評価が比較的付きやすいという点です。

一定の戸数があることで収益性が安定していると見なされやすく、事業資金の調達において有利に働きやすい傾向がございます。

一方で、デメリットや注意すべき点についても触れておかなければなりません。

デメリット

最も大きな課題となるのが、10年から15年ごとに行われる大規模修繕にかかる費用が、戸数の増加に伴って大きくなる点です。

修繕積立金を計画的に準備していなければ、将来的にキャッシュフローを圧迫する要因となります。

このように、王道の規模であるからこそ得られるメリットが大きい反面、将来的な修繕計画を見据えた資金管理が極めて重要となります。

参考文献

不動産投資は複数所有が当たり前⁉複数物件の投資メリットとデメリットを解説


https://www.rals.co.jp/invest/column/purchase/number-of-rooms/

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