❝出口❞を考えた不動産投資

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

 

 

皆さんは、収益用不動産を購入するにあたって重要視する所はどこでしょうか？

利回り、駅近、築浅など・・・様々あると思います。

もちろん全ての条件が揃っていれば即「買い！」ですが、それは誰もが欲している物件です。

ライバルが多く、情報が公開されて数時間で何件も買付けが入るでしょう。

 

上記のような条件ももちろん大事ですが❝出口❞を考えた事はありますでしょうか。

出口とは「売却」の事です。

売りたい！となった時に、購入時より高く売却出来れば儲けになりますよね。

購入時より下回っても、出来るだけ近い価格で売却したいですよね。

 

では、そういう物件を見極めるにはどうしたら良いか。

建物は何もしなくても劣化していきますし、築年数が進めば修繕が必要になり、価値も下がります。

そこで建物ほど価格の増減が少ない「土地」に注目する事が大事です。

 

土地の価格は国税庁の路線価図で調べる事が出来ます。

分かりやすい土地の計算方法は、路線価から実勢価格（実際に取引される不動産価格）を算出する方法です。

 

路線価とは、市街地などの道路に面した宅地１平米あたりの評価額の事です。

国土交通省が発表している公示地価の８０%程度となっています。

公示地価は代表的な地点（標準地）にしか価格がつけられていない為、路線価を用いる事になります。

 

土地の価格を調べてみて価値がある場所であれば、将来売却時に売りやすい物件であると予想できます☆

ですので❝出口❞を考えた物件購入も非常に有益ですので是非ご参考までに♪

 

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