コロナ禍に於ける人口の首都圏外への分散と郊外物件の需要性の高まり

昨今、コロナの影響やテレワークの普及うに伴い、首都圏外、郊外への移住が増えております！

大手ポータルサイトによる、
コロナ流行前である2019年とコロナ禍である2023年「借りて住みたい町ランキング」の対比を確認してみましょう！

2019年 　　　　　2023年
1位　　池袋　　　　　　本厚木
2位　　川崎　　　　　　大宮
3位　　中野　　　　　　八王子
4位　　高円寺　　　　　柏
5位　　葛西　　　　　　三鷹
6位　　荻窪　　　　　　葛西
7位　　大宮　　　　　　川崎
8位　　吉祥寺　　　　　町田
9位　　三軒茶屋　　　　蕨
10位　 八王子　　　　　西川口

約4年間の間に、需要のあるエリアが異なるのがわかりますね！
コロナ前は池袋が首位、その他も東京都内が多くを占めているのに対し、
コロナ禍の現在は、首都圏への交通の便がいい神奈川県や埼玉県、東京都の西側地域が人気となっております！
東京都23区内に比べ、比較的物価が安いのも、魅力の一つでしょう！

コロナが長期化している現在、首都から少し離れた地域への移住が高まっております！

弊社は一都三県の物件をお取り扱いしておりますので、
需要性が伸びている埼玉県や神奈川県等の物件をお探しでしたら、是非、弊社へご相談ください！

 

参考文献：LIFULL HOME’S,住まいのお役立ち情報. 住みたい街ランキング（2019年）https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/2019_shutoken/
LIFULL HOME’S,住まいのお役立ち情報.住みたい街ランキング（2013年）https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/shutoken/