不動産投資の失敗を防ぐポイント

2020年9月13日(日曜日)

こんにちは♪不動産投資のビーエフエステートです(*^^*)

今日は、失敗しない不動産投資のポイントについてお話ししたいと思います。

 

 

◎不動産投資の失敗を防ぐポイント◎
1、1つの大学や企業に依存した不動産投資は避ける!

少子化のこの時代、特に地方では、いつ撤退するかわからない大学に依存するのは危険です。
また企業の大工場があるからといって、そこで働く人の需要を見込んで不動産投資を行うのも危険といえます。
たった1つの大学や企業による需要を見込んで物件を買うのではなく、客観的に見て、
交通の便がいい場所など、環境面や生活面で一人暮らしの需要が
なくならない物件を選ぶようにしましょう。
「客観的」「複合的」な要素から、不動産投資物件を探しましょう!

 

2、内覧ができないリスクが高い競売物件には投資しない!
競売物件は、通常の物件と違い内覧ができない、
売り主が瑕疵担保責任を負わない、
入居者は買い主が自分で退去をさせなければいけない等のリスクがあります。
相場より格安で買えることは大きな魅力に映りますが、
不動産投資の初心者には色々とハードルが高いと言えます。
安全に不動産投資をするのであれば、競売物件には手を出さないほうが無難です。
近年は一般の入札者も多く落札価格が高い傾向にあり市場の価格とほぼ変わりが無いのが実態のようです。

 

3、高利回りや目先の収益だけに惑わされないようにする!
周辺の家賃と比べて高い家賃が設定されているのであれば、次の入居者が入るタイミングで家賃が下がる可能性があることは分かるはずですが、
やっと見つけた高利回り物件だと、数字に惑わされて購入してしまうケースもあります。
周辺の家賃相場はもちろん、物件の築年数やグレードを良く見ずに、
高利回りだと言う理由だけで購入すると、失敗しかねません。
利回りで判断するのではなく、
家賃が適正価格であるかどうかや物件が家賃に見合ったグレードかどうかなどを見極めなければなりません。
「客観的」「複合的」な要素から、不動産投資物件を選びましょう!

 

4、計画性をもった不動産投資を心掛ける!
不動産投資も事業の1つです。そのため、収入だけでなく支出もあることを忘れてはなりません。
例えば、固定資産税、ローンの返済費、修繕費などがあります。
不動産投資で失敗しないためには、どのような出費が後から発生するのかも考えながら運用するという、
計画性も必要になってきます。
いかがでしたか。

 

当社では、不動産の売買、賃貸、管理まで、オーナー様の不動産運用のトータルサポートをお手伝いさせて頂いております。

不動産投資に関する疑問・不明点等ございましたら、是非とも当社までお問い合わせ下さい。(*^^*)

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